9/14 文春らくご 噺で味わう江戸グルメ~鰻・そば・寿司・天ぷら~

●日時 2023年9月14日(木)
●公演名 文春らくご
噺で味わう江戸グルメ~鰻・そば・寿司・天ぷら~
【昼の部】 14:00開場 / 14:30開演
オープニングトーク
林家つる子 「新聞記事」
玉川奈々福(曲師広沢美舟) 「俵星玄蕃」
春風亭百栄 「寿司屋水滸伝」(柳家喬太郎作)
隅田川馬石 「鰻の幇間」
【夜の部】 18:30開場 / 19:00開演
オープニングトーク
昔昔亭昇 「新聞記事」
三遊亭萬橘 「疝気の虫」
桃月庵白酒 「新版・三十石」
古今亭菊之丞 「素人鰻」
●チケット料金(全席指定) 椅子席3,900円 / 桟敷席3,500円 / 当日券販売も予定
●チケット販売
イープラス https://eplus.jp/bunshunrakugo_gourmet/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/bunshun-gurume/
【Pコード(昼)520-180 / (夜)520-181】
●主催 (株)文藝春秋
●問合せ先
文春落語事務局(メール) info@bunshunrakugo.com
●見どころ解説
長井好弘(演芸評論家・文春らくごアドバイザー)
江戸前の食の四天王といわれる「鰻、そば、寿司、天ぷら」。
屋台育ちの四つの美食が登場する演目を並べた美味しい会ーー。
誰もが一度は考える企画だが、過去にほとんど例がない。
理由は明らか、鰻とそばの噺は多いが、後の二つが頼りないのだ。
寿司ネタ(?)は少なく、天ぷらはないに等しい。
名作から珍品まで「文春らくご」の総力を結集して探し求めた四種の味を、えり抜きの演者が料理する。
演芸も江戸前の食も「うまい」が一番。目を皿にしてご堪能を!