渋谷区少年少女合唱団は、最先端の流行やファッション、音楽、若者文化の街となっている渋谷に、 区制施行80周年を記念して2012年4月に結成されました。 様々な演奏活動を通して渋谷区の文化の発信に寄与しています。
こどもたちは 合唱芸術としての児童合唱音楽を学ぶことで、歌うこと、表現すること、創造することへの喜び、 豊かな心を育んで行きます。 そして、 児童合唱指導の専門家のもと、仲間と美しいハーモニーを築いて行く経験は生涯にわたってかけがえのない財産となることでしょう。
渋谷区少年少女合唱団は、最先端の流行やファッション、音楽、若者文化の街となっている渋谷に、 区制施行80周年を記念して2012年4月に結成されました。 様々な演奏活動を通して渋谷区の文化の発信に寄与しています。
こどもたちは 合唱芸術としての児童合唱音楽を学ぶことで、歌うこと、表現すること、創造することへの喜び、 豊かな心を育んで行きます。 そして、 児童合唱指導の専門家のもと、仲間と美しいハーモニーを築いて行く経験は生涯にわたってかけがえのない財産となることでしょう。
11月3日(日)、さわやかな秋晴れの中、たくさんのお客様の前で楽しく演奏することができました。
<演奏曲>
♪未来を創る歌声 エディット・メラー 作詞/保富康牛 訳詞
フリードリッヒ・メラー 作曲/古橋富士雄 編曲
♪気球に乗ってどこまでも 東龍男 作詞/平吉毅州 作曲
♪ふるさと youth case 作曲/小山薫堂 作詞/横山潤子 編曲
♪夢をかなえてドラえもん 黒須克彦 作詞・作曲/富澤裕 編曲
会場:文化総合センター大和田 4階さくらホール
開演:14時00分(開場13時00分)
第10回渋谷区少年少女合唱団定期演奏会チラシ(PDF)
・2022年4月収録 松下倫士:「ぱん」 同声二部合唱とピアノのための こどもコーラス・コレクション-ジュニア-
[YouTube]https://youtu.be/YaQuqhMOSPk(外部リンク)
団員: 小学1年生から高校生までの渋谷区内在住・在学の方。令和6年4月現在、81名。
定例練習日時:
毎週土曜日・午後(本番直前は日曜日も練習を行うことがあります。)
定例練習場所: 渋谷区文化総合センター大和田4階 大練習室
リトミックや身体を存分に使った発声練習からはじめ、 読譜や音楽記号の指導も行います。 国内外の遊び歌、 わらべ歌、合唱作品をテキストに、皆で声をあわせるユニゾンを学び、 二声のハーモニーに進み、 相対音感を体得させていきます。
より豊かな響きを作る為の発声法を学び、
歌唱技術のレベルアップを図ります。
中世の音楽から現代音楽まで様々なスタイルのテキスト
を歌う中で、
子どもたちの表現力や感受性を高めていきます。
一方では、集団で歌うことにより、
他の人の声に耳を傾ける力や周りと一体になることを学び、
その上で個性を持つことや、集団の中で歌うことに
責任感も養います。さらに学校や学年が異なる中、
友情を築き、協調性、社会性を育んでいきます。
東京芸術大学音楽学部声楽科を卒業。三林輝夫、河瀬柳史の両氏に師事。指揮を黒岩英臣、ヘルムート・リリンク両氏に師事。 2000年4月、パリのノートルダム寺院に於けるミサで、モーツァルト「戴冠ミサ曲」を指揮、2006年4月、リスボンの世界遺産ジェロニモス修道院でのモーツァルト「レクイエム」演奏会を指揮、2012年4月、トレド大聖堂(スペイン)の四旬節特別演奏会に於いてハイドン「ネルソン・ミサ」他を指揮しそれぞれ絶賛された。 ルネサンスから現代までの宗教作品を指揮活動の中心とし、東京、神奈川を中心に15の合唱団を指揮、指導をしている。全日本合唱コンクール・全国大会於いて金賞を12回、最優秀の文部科学大臣賞を7回受賞。2012年8月にラナス(デンマーク)で行われた第4回国際合唱コンクールでは、最優秀グランプリとオーディエンス賞を受賞した。 2013年10月Nordwestdeuche Philharmonieを指揮して、オルフ「カルミナ・ブラーナ」他をVredenburg Leidsche Rijn(ユトレヒト)、コンセルトヘボー(アムステルダム)で演奏。いずれも観客が総立ちとなる熱狂的な成功へと導いた。 2021年 神奈川県より『神奈川県県民功労者表彰』、文化庁より『文化功労者表彰」をそれぞれ受賞 全日本合唱連盟理事、日本合唱指揮者協会理事、神奈川県合唱連盟顧問、合唱人集団「音楽樹」会員、横浜コーラルフェスト実行委員長、フェリス女学院大学講師
武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。声楽を工藤勇壹、菊池初美、三部安喜子、松本美和子、三縄みどりの各氏に、日本歌曲を瀬山詠子氏に師事。第29回、第30回と連続して奏楽堂日本歌曲コンクール歌曲部門入選。児童から大人まで多くの合唱団を指導、指揮しコンク-ル入賞、全国大会へと導いている。また、ヴォイストレーナーとしてもシンプルでわかり易い発声の指導法に定評があり、全国各地で発声法の講師を務めるなど児童から大人まで多くの合唱団の合唱活動を支えている。NHK全国学校音楽コンクール、東京都合唱コンクール等、各種コンクールの審査員、各地での合唱祭講評者を務める。日本合唱指揮者協会理事。
武蔵野音楽大学卒業。同大学大学院修了。これまでに、モーツァルト作曲オペラ「ドン・ジョヴァンニ」にてドン・オッターヴィオ役、「フィガロの結婚」にてドン・クルツィオ役で出演。ヴェルディ作曲オペラ「椿姫」にてガストン役、プッチーニ作曲オペラ「トスカ」にてスポレッタ役で出演。2019年に自身初のソロリサイタルを長崎にて開催。これまでに声楽を豊島祐壱氏に師事。2018年度より渋谷区少年少女合唱団指導者を務める。
東京理科大学理学部第1部物理学科卒業および同大学院を修了。神奈川県立多摩高等学校合唱部で合唱に出会い、学生時代は早稲田大学コール・フリューゲルに所属。
合唱指揮をサボー・デーネシュ、中村拓紀、ブレイディ・オールレッドから学ぶ。Tokyo Cantat2018「第6回若い指揮者のための合唱指揮コンクール」で第一位受賞、ノルウェースカラシップ、ラトビア特別賞同時受賞。
現在、川崎市合唱連盟事務局次長。21世紀の合唱を考える会合唱人集団「音楽樹」会員。日本合唱指揮者協会会員。かながわ合唱指揮者クラブ会員。
東京藝術大学卒業後、ロンドンの英国王立音楽大学の大学院を卒業。2022年チャールズ国王の前で歌唱。Welsh National Operaの”The Shoemaker”にThandiとAnnaの二役で出演。令和元年奏楽堂日本歌曲コンクール第30回歌唱部門畑中良輔賞受賞。海外のYahoo!ニュースやBBCに取り上げられた他、London, Paris, Rome, Brusselsをはじめ、ヨーロッパの様々なコンサートに出演。前澤友作氏、長坂真護氏から奨学金を受ける。声楽を、三縄みどり、Sarah Tynan、Dennis O'Neillの各氏に師事。現在、インターナショナルスクールでコーチングもしている。
宮城県仙台市出身。4歳よりピアノを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業し、安宅賞、藝大クラヴィア賞、アカンサス音楽賞、同声会賞、三菱地所賞を受賞。また同大学大学院修士課程音楽研究科修了時、藝大クラヴィーア賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。第18回ショパン国際ピアノコンクール本大会に出場。第18回ヤングアーチストピアノコンクールピアノ独奏部門Dグループ金賞。第65回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部第3位。第60回全東北ピアノコンクール第1位及び文部科学大臣賞受賞。その他コンクールにて数多くの賞を受賞。第44回藝大室内楽定期に出演。藝大フィルハーモニア管弦楽団、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団(ポーランド)と共演する他、各地で多くの演奏会に出演。ピアノを石川哲郎、田代慎之介、津田裕也の各氏、室内楽を鈴木慎崇、大友肇の各氏、ピアノデュオを角野裕氏に師事。
2018年度以前の活動については、こちらをご覧ください。
募集対象:
渋谷区内在住・在学の小学生、中学生
募集期間: 毎年1月頃
入団オーディション: 毎年2月頃
入団オーディション内容: 歌唱審査、簡単な音声テスト、親子面接
渋谷区役所7階 文化振興課
住所: 〒150-8010 東京都渋谷区宇田川町1-1
電話: 03-3463-1142
メール: little-singers@shibuya.tokyo